銘柄紹介 〜8週目〜

みなさんこんにちは

momochalです

 

さて今週の実績です

期間 収益合計  
累計 +1203442
資産合計 収益額 収益率  日経平均
2019/9/16 6600189円 +62004 +0.95% +0.41%
2019/9/23 6633198円 +33009円  +0.50 -0.91%
2019/9/30 6763644円 +130446 +1.97% -2.14%
2019/10/7 6757872円 -5772 -0.09% +1.82%
2019/10/14 7099912円 +342040 +5.06% +3.18%
2019/10/21 7114086円 +14174 +0.20% +1.37%
2019/10/28 7125842円  +11756 +0.17% +0.22%

今週もなんとかプラスで終われました

そして今回収益の計算をしていて、今まで

の収益の計算の仕方が間違っていることに

気付きました。大きく結果は変わりません

が現金を入れずに計算していたんですが、

そうするとおかしくなりますね。今回から

ちゃんと合ってる数字になったと思います

 

しかしこう見ると日経が4週連続で上げて

いますね。なんででしょうね?笑

去年の高値には至っていませんがそこに迫

ろうと戻しているのでしょうか。でもその

裏には何か理由があると思うのですが、最

近これといってプラス材料なニュースもな

いと思いますけどね・・。

前回の記事で株やると経済に詳しくなりま

す。みたいなこと言いましたが正直に言い

ますと私はほとんど分かっていません。

アナリストのレポートやコラムを良く読み

ますが、アレめちゃくちゃ難しくないです

か?笑

雇用統計がどうの、米中問題がどうの、逆

イールドが発生したからどうの、ってもう

つまりなんなんすか?って感じです。

(まぁ米国の雇用状況が良くなると企業が

調子いいからってのは分かりますが、じゃ

あどの企業が調子いいの?どの株買えばい

いの?ってのは分からない気がします)

私が分かる、というか知っているのは、

良く言われるもので当たり前になっている

「米国が下げれば日本も下げる」くらいで

すかね・・、でもこれって理由は分かって

ないらしいですね。日本株の半分くらいは

海外投資家(ほぼ米国)がトレードしてい

るらしいので、とか言いますが、米国が下

げたら日本を売っているってことになりま

すがそれってなんで?って感じですよね。

日本は米国に依存している部分は色々な面

で大きいでしょうから、「米国経済にマイ

ナスになることは日本経済にもマイナスだ

から売っておこう?」「米国が下げたなら

翌日買いのチャンスだから日本株売っ払っ

て資金確保しておこう?」私が想像できる

のはこれくらいですが実際どうなんでしょ

うね。分かる方いたら教えて頂けると嬉し

いです。とにかく今までの統計的な結果か

らそうなるらしく、毎日株価を見ていると

実際に米国が下げると日本も下げることは

多いです。

 

さて今日のテーマはこちら

「銘柄紹介」

前回の記事で銘柄を一つ紹介しましたが、

やっぱり株式投資って理屈とかは分かっても

実際何買えばいいの?それはなんで?って話

が面白いですよね。今まで何度か銘柄選びに

ついて話してきました。見るべき指標の話や

優待だけに注目しないことや、配当利回りも

参考にすべきこと、などなどありましたが、

自分で発信してきて一番大層な事を言ってい

るなと自覚しているのが「未来を予測せよ」

という表現ですね。普通に考えて、そんな事

出来たら苦労しないし、それがハズレる可能

性もあるんだから結局50%じゃないか。

と思うかもしれません。でもそんなに大げさ

に考えなくて良くて、まずは一般的なもので

も良いです。例えば、「高齢化」ですね。

誰もが知っている事ですが、関連する企業を

調べると意外とたくさんありますし、割安な

株もたくさんあります。つまり、誰もが知っ

ているけど、誰もが投資している訳ではない

状況って事でしょうか。日本は先進国で一番

初めに高齢化社会を迎える訳ですので、今ま

で流行ってきたビジネスとは異なり、どうな

るか予想のしがいがありますね。以前に投資

はされる人とする人に分かれるという話もし

たかと思いますが、パワーのある人はそうい

うビジネスを考えて既に事業化しています。

私はそっち側ではないと思っていますので、

そういう企業を見つけて投資で応援します。

高齢化関連のビジネスは、爆発的に値上がり

はしませんが、順調に売り上げを伸ばす企業

が多いと感じます。株価が最も動くのは、四

半期ごとの決算報告の翌日です。ここで売上

が下がっていたり、翌期の予想があまり成長

していなかったりするとめちゃくちゃ値下が

ることがあります。そういうリスクが低く、

長く保有するのに良いものが多いと感じます

 

では前置きはこのくらいにして具体的な銘柄

を紹介したいと思います。

前回同様の注意文です。↓

銘柄紹介は売買を推奨している訳ではなく、

損しても何も責任をとる事はできません。

投資に関してはご自身の判断と責任で

お願いします。

 

今回の銘柄は日本株で、鎌倉新書という銘柄

です。この会社のサービスですが、会社名か

らは全く想像できませんが、ライフエンディ

ングサービスという表現をしています。

なんとなく想像できますが、

「葬儀・仏壇・お墓・終活の情報提供」

をしているらしいです。ネットで。

サイトを見る限り、そんなにイケてる訳でも

なく、むしろどこかのECサイトか何かを丸々

改造したくらいのサイトですが、競合がいな

いんでしょうか、売上は右肩上がりです。

それ以上には調べてないので詳しく分かりま

せん笑。高齢化が進むという事はこういう需

要は当然高まりますし、これからの高齢者は

ある程度デジタルが扱えますから、フィット

してる感じはしますよね。ただこの銘柄には

難点があります。

・割高

・配当も優待もない

そうなんです、重要な未来ポイントは高いの

に割高なんです。既に注目されまくってると

いう事ですね。こういう銘柄は決算で少しで

も期待外れの結果が出ると一気にストップ安

が発生します。逆に期待を超えてくると、い

つのまにか割高じゃなくなることもあります

この銘柄よりもよっぽど割高な銘柄もゴロゴ

ロありますけどね・・。AI系とかですね。

AIなんてね、その内めちゃくちゃ値下がりす

ると思いますよ。私の勝手な意見ですけどね